倭語の呪縛「言霊プログラム」 |
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倭語の呪縛「言霊プログラム」 このDNAを「倭語の呪い!=言霊プログラム」と、ボクは呼ぶことにしています。 進化心理学で著名な天才生物学者リチャード・ドーキンズは個体内部を通して子孫に継承されるコピー情報をジーンgene(遺伝子)と呼び、個体外で代々継承されるコピー情報をミームmemeと名づけました。 言霊プログラムは、まさにこのミームにあたるものです。 日本人は中国人から文字を教わり、その表意文字を使って新たに表音文字を編み出し、元の中国文字も同時に使いこなし、次から次へと流入してくる外来語を組合せで吸収していきました。 日本人はじつのところ、日本語にしか興味ありません。 英単語を100個覚えるよりも、新しい日本語1つに価値を置くんです。 本家本元とは似ても似つかないtotally Japaneseです。 にもかかわらず日本人は外来語を外国語と勘違いするんです。海外旅行などで思いっきり試したりもします。通じなかったときに、初めて自分の使っていた言葉が日本語であることに気づかされるわけです。
・日本語の呪縛から脱出せよ! ・どうしたら英語ができるようになりますか? |
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ケビンのトンデモ英語デリート辞典 |
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