英語を話させないという「雇用対策」 |
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英語を話させないという「雇用対策」 日本はといえば英語義務教育があるうえ、英会話学校がこれだけ乱立しているのに英語1つできません。日本人がよくいう四方海に囲まれた「島国根性!」の所為なのでしょうか? いいえ、イギリスも島国ですけど、「島国根性!」なんて表現はありません。 やはり原因は「読み書き中心の」1950年代以前の学習法にあるのでしょうか? バイリンガル教育をやろうということになれば、日本人教員をクビにしてガイジンを採用することになり、大量の失業者joblessが出ます。教職員組合と睨みあいを続ける文部科学省にそんなことできるはずがありません。 日本人の先生はそんなにいらないんですね。 つまり、みなさんは失業者対策として日本語で英語を学んでいる。経済学的にいうとバイリンガル教育と失業者対策はトレードオフtrade off(二者択一)の関係にあるわけです。 「ガイジンの雇用」と「英会話習得の需要」の2つは英会話産業が受け皿になっています。 でも、日本人が語学下手になる理由はじつはほかにもあったんです。それは、いったいなんでしょう? 答え。日本語そのものの構造です。
・日本語の呪縛から脱出せよ! ・どうしたら英語ができるようになりますか? |
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ケビンのトンデモ英語デリート辞典 |
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