オフィスでのインチキ英語 |
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いまや日本が誇るサラリーマン社会は崩壊寸前です。街を歩けば、リストラ中年組みに出会わない日はなくなりましたし、給料カットsalary cut族は、ランチ・タイムにマックに並んでいるというありさまです。もちろん、OLも並んでいます。派遣tempくんもです。 だから、日本がいますべきなのは、人間のリストラではなく、和製英語のリストラ(この言葉自体がそうだ!)だと、ボクは主張するわけです。 とりあえず、各ボキャブラにいく前に、ジョークをひとつ。ボクの友人の外国人ジャーナリストが、日本企業の現状を取材すべく、ある会社を訪ねました。そして、受付嬢にこう聞きました。 "How many people work in your company?" 受付嬢は、ちょっと間をおいて、こう答えました。 "About half of them." 笑えましたか? これは、ブラック・ジョークです。 (ジャーナリストは、「おたくの会社の従業員数は?」と聞いたつもりだった。しかし、受付嬢は、「働いているのは約半分です」と答えた) では、デリート・ツアーに出かけましょう。
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